分数1 約分

回路計算で必須となります!

回路計算、特に並列回路、直並列回路においては分数計算が
多用されます。

既にご存知の方はいいですが、自信のない方はここで解き方を
復習しておきましょう!

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ここでは約分、通分を復習します。

まずは基本的な分数の形と応用が効くように約分、通分の練習を
してみます。

下を見てください。

無題

これが分数の形です。

これは「1÷3」と同じで「3分の1」という。
ここで線の上にある「1」を分子といい、線の下にある「3」を分母といいます。
このように分母より分子のほうが小さい分数は真分数(しんぶんすう)といいます。

では、今度は下の分数を見てください。

無題

分母はともに4です。
分子は4と5です。

このように分子が分母と同じかそれ以上に大きい場合には

仮分数(かぶんすう)といいます。

また、この仮分数は次のように表すこともできます。

無題

無題

このように分子と分母を同じ数で割ることを ” 約分 “ といいます。

重要事項

約分のルール

約分とは先ほどいったとおり分母、分子を同じ数で割ることです。
この際、分数の計算全般に言えることですが答えが約分できない
状態にしないといけません

分数の計算が苦手な方はせめてここの例題だけでも解いてみましょう!
そんなに時間もかかりませんので復習をかねて解いてみることをおススメします。

例題1. 約分

1.

無題

2.

無題

3.

無題

4.

無題

5.

無題

 

 

例題1. 約分 解答

1.

この問題は、まず分母、分子をともに2で割ってみます。
すると分子は3、分母は6になります。
しかしルールにあるようにまだ、3で割れることがわかります。

最後に3で割るとこのように 1/2となります。

無題1

2.

この問題もまずは、2で割ってみることにします。
この問題も、まだ2で割ることができます。
さらに割ると3/5となります。

無題1

慣れてくると最大公約数を見つけ1発で約分することができるように
なります。

3.

無題1

この問題は3で割ってみます。
6と21の最大公約数は3ですので1発で2/7と解けます。

4.

この問題においては最大公約数は7です。
分子、分母を7で割ってみます。
すると1/5と答えが導けます。

無題1

5.

この問題において、分子、分母の最大公約数は5です。
では、分子、分母を5で割ってみます。
すると、下記のように2/9と求まります。

無題1

練習問題をDLすることができます。>>>

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