試験情報概要

電気工事士とはどんな資格なの?

 

電気工事士とは

電気は現代社会では欠かすことができないインフラの1つです。

しかし、ひとたび事故が起こると、それは甚大な事故に発展します。

 

電気火災、地絡・短絡事故で毎年、多くの方が亡くなります。

よって、ビル、工場、一般住宅などの電気設備の安全を維持のため

法で定められた資格のある人でなければ、電気工事を行っていけません。

 

電気工事士は電気工事士法で「電気工事の作業に従事する者の

資格及び義務を定めることで電気工事の欠陥による災害の発生の

防止に寄与することを目的とする」と定められた国家資格です。

 

簡単にいうと電気工事施工ミスなどによって発生する災害を防止するために

定められた資格です。

 

素人工事による感電事故、火災事故の発生を防止するために、一定の

知識と技術を持っていることを証明し、免状を取得していなければ

電気工事に従事できないよう規制しています。

 

電気工事士の義務

1. 電気工作物の電気工事に従事する際、電気設備技術基準に適合するように

作業を行う義務。

2. 電気工作物を構成するもののうち電気用品安全法に定める器具などは、

電気用品安全法の基準を満たすものを使用する義務。

3. 電気工事の作業に従事する際、電気工事士免状の携帯義務。

4. 都道府県知事より業務に関して報告を求められた際の、報告義務。

5. 第一種電気工事士定期講習の受講義務。(第一種電気工事士のみ)

電気工事士試験 (電工)について

受験資格

第二種電気工事士 受験資格なし

第一種電気工事士  受験資格なし

(免許交付には一定の実務経験を必要とします)

試験情報

試験実施センター ⇒ こちら

試験日程     ⇒ こちら

 

 電気工事士の種類

電気工事士の種類

①第二種電気工事士

②第一種電気工事士

工事士の分類

以下の分類により電気工事に従事することができます。

第一種電気工事士

500kW未満の自家用電気工作物(中小工場、ビル、高圧受電の商店等)(ネオン工事

及び非常用予備発電装置工事を除く)および、一般用電気工作物(一般家屋、小規模

商店、600V以下で受電する電気設備等)

第二種電気工事士

一般用電気工作物(一般家屋、小規模商店、600V以下で受電する電気設備等)