電気工事士になるとできること

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電気工事士資格を持っていないのに家で配線をしたり。

よくある光景ですよね。

 

では、あなたはどういった作業が電気工事士を持っていないとできないのか?

どういった作業なら資格を必要としないかわかりますか?

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そういった違いを見てみます。

 

電気工事士でなければできない電気工事の作業(施行規則第2条)

1. 電線相互を接続する作業

2. がいしに電線を取り付ける作業3. 電線を直接造営材その他の物件(がいしを除く)に
取り付ける作業、取り外す作業

4. 電線管、線樋(線ぴ)、ダクトその他これらに類する物に電線を収める作業

5. 配線器具を造営材その他の物件に固定し、またはこれに電線を接続する作業
(露出型点滅器または露出型コンセントを取り換える作業を除く)

6. 電線管を曲げ、若しくはねじ切りし、または電線管相互若しくは電線管とボックス
その他附属品とを接続する作業7. 金属製ボックスを造営材その他の物件に
取り付ける作業、取り外す作業

8. 電線、電線管、線樋(線ぴ)、ダクトその他これらに類する物が造営材を貫通する
部分に金属製防護装置を取り付ける作業、取り外す作業

9. 金属製の電線管、線樋(線ぴ)、ダクトその他これらに類する物またはこれらの
付属品を建造物のメタルラス張り、ワイヤラス張りまたは金属板貼りの部分に
取り付ける作業

10. 配電盤を造営材に取り付ける作業

11. 接地線を自家用電気工作物に取り付け、接地線相互若しくは接地線と接地極とを
接続し、または接地極を地面に埋設する作業
(ただし、第二種電気工事士の場合は、「自家用電気工作物」を「一般用電気工作物」
とを読み替える)

12. 電圧600Vを超えて使用する電気機器に電線を接続する作業

電気工事士でなくても作業出来る軽微な工事(施行規則第2条)

1. 電圧600V以下で使用する差込み接続器、ねじ込み接続器、ソケット、ローゼット、
その他の接続器又は電圧600V以下で使用するナイフスイッチ、カットアウト
スイッチ、スナップスイッチその他の開閉器にコードまたはキャブタイヤケーブルを
接続する工事

2. 電圧600V以下で使用する電気機器(配線器具を除く)または電圧600V以下で使用する
蓄電池の端子に電線(コード、キャブタイヤケーブル及びケーブルを含む)をねじ止め
する工事

3. 電圧600V以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け、
または取り外す工事4. 電鈴、インターホーン、火災感知器、豆電球その他これらに
類する施設に使用する小型   変圧器(二次電圧が36V以下のものに限る)の
二次側の配線工事

法改正による変更点はココ!

電線や配線器具を造営材に取付け作業及び、取外し作業も電気工事士が
行う作業になった。

造営材を貫通する場合の防護装置の工事において、金属製の防護装置のみ、
取付け、取外し作業が電気工事士の行う作業になった。

貫通する部材がVP(樹脂製)の場合の防護装置の工事は、電気工事士でなくても
できる作業になった。

ボックスの工事においては、金属製のボックスのみ、取付け、取外し作業が
電気工事士の行う作業となった。

ボックスがVP(樹脂製)の場合の工事は、電気工事士でなくてもできる
作業になった。

接地線を電圧600V以下で使用する電気機器に接続する作業は、
電気工事士でなくてもできる作業となった。

エアコンの室外機の接地端子に接地線を接続する作業は、電気的な影響が                     ないことから電気工事士でなくてもできる作業となった。

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